日本老人福祉財団は、平成27年度より、聖隷福祉事業団高齢者公益事業部（エデンの園）と、職員の交流研修を行っています。
令和4年3月14日（月）に、主任・係長交流研修を開催しました。当初は集合形式を予定しておりましたが、オミクロン株の感染急拡大による第6波を迎える中、WEB形式で実施し、両法人合わせ、28名が参加しました。（うち日本老人福祉財団からは12名が参加）
主任・係長としての問題解決策立案における視野を広げるため、多職種での事例検討（グループワーク）を行いました。
研修生からは、「職種は違うが、同じ悩みを抱えていることが分かった」、「他者からのアドバイスで新しい視点・気づきを得た」、「コミュニケーションの重要性を再認識した」などの感想がありました。
本研修の検討内容は事例集にまとめ、今後の現場の問題解決の一助として、次世代へ継承していきます。
